About

深川 貴司

Takashi Fukagawa

1989年3月30日生まれ
O型 福岡県出身

専門:110mh

ベスト記録:14.06

出身大学:順天堂大学

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

コメント

コメント一覧 (6件)

  • 30数年年前に大学時代早稲田でハードルをしていました。
    ちょうど20歳の時に当時14秒06でした。
    1978-1989まで日本記録でした。岩崎くんに初の13秒台の記録更新となり現在は、谷川くんの13秒3代の日本記録はもう少しで世界の決勝に行ける立派な記録
    だと思います。
    同じ14秒06で、この熱心なブログをみて、いろいろ投稿する気持ちになりました。
    私は、モントリオ-ルの第2回陸上ワ-ルドカップに出たときに、当時世界記録を持っていた米国のニアマイア12秒93だったと思います。プロフットボールに転向しなければ、12秒6~7くらい出せたと言われていたいた人物ですが、その時のワ-ルドカップのウオ-ミングアップを見たときに、龍昇のハ-ドルアップと同じく力を抜いて楽にクリアしていたのを思いだしました。いまでこそこのようなスタイルは多く見られますが、当時このような力をぬいたハードルでゆっくりとハ-ドルをクリアする選手は彼以外だれもいなっかたように思いました。当時も世界で決勝に残る選手は東ドイツのムンケルトやキュ-バのカサナス等7歩で第1ハ-ドルまでトライしていたと想いますが、私も7歩で練習したときもありますが、結局8歩の方がリズムが取りやすく8歩に戻しました。
    龍昇が7歩に確か去年頃変更したと聞いて188cm100m10秒1で走れれば普通だなと想いました。やはり、高いレベルの13秒代の選手と競いあって練習や試合を行い、
    意識を高める事で、タイムもアップすると想います。
    我々の時代は国内では14秒代の大会で海外の試合だといきなり13秒前半の試合で両極端でペ-スが掴めなかった記憶があります。せめて13秒後半の自己記録の0.2~0.3秒上くらいの選手と走ると記録やペ-スもつかみやすいと想います。
    ではまた、何かありましたらコメントしたいと思います。

    • 初めまして、コメントありがとうございます。元日本記録保持者の方にコメントいただいて光栄です。ニアマイア、名前はよく聞きますがどの様な選手だったのかは全く知りませんでした。当時、力を抜いて楽にハードルをクリアする選手が少なかったというのはとても興味深いです。今は、リラックスすることや脱力することが速く走る要素になっているように感じます。時代の流れとともに、選手の走りの意識は変化しているんですね。谷川さんが13秒39の日本記録を出してずいぶん経ちました。未だ、世界大会の決勝は遠いですね。やはり、走力の差が課題なんでしょうか?
      私も自身よりレベルの高い選手と練習をともにすることが、タイムを上げる一番の方法だと考えます。
      これからも、記事を更新しますのでコメントやアドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 僕は今静岡県で現役でハードルをやっている者です。
    前に一度、ジュニアハードルで練習した方が本番は身体能力が覚醒するから怖さも薄れてハイハードルも跳べるという書き込みを見ました。でも僕は、いつも本番で失敗するのが怖くてハイハードルで無理に練習してしまいます。それは多分、自分に自信が無いからなのでしょうが、中々思い切ることが出来ません。
    因みにいつもジュニアで練習する時はインターバルは正規で、ハイの時は一歩詰めで練習してます。
    PBは17.60で5月8日までに15秒台に入りたいです。
    あ、あと100のベストは11.42です。
    自分に自信の無い僕にアドバイスを下さい!

    • コメントありがとうございます。
      返信が遅れてすみません。
      ジュニアハードルを跳んだ方がよいという件に関しては、今は少し考えが変わっています。
      ハイハードルにあまりに慣れがないのであれば、ハイハードルを跳ぶ時間を増やした方がよいと思っています。
      ある程度慣れが出来れば、ジュニアで練習しても対応できると思います。
      一番大事なことは、自分がどう思うかが大切です。自身の感覚で練習法を選択することが大切です。
      現段階であればジュニアの時もハイの時も2歩くらいインターバルを縮めて3歩で走れているよい感覚を身体に覚え込ませる方がよいと思います。
      100mが11秒42であれば15秒台は余裕で走れます。おそらく、3歩で上手く走れない思いこみが最後まで勢いよく走れない原因です。先ずは、前半から行ける所まで全力で走ってみてください。その中で少しづつもっといけるみたいな感覚が掴めると思います。
      動画があればもう少し詳しく説明できると思います。

      • 返信ありがとうございます!!
        今まではインターバルは正規か一歩詰めしか行ってこなかったのでハイハードルを二歩詰めで練習してみたいと思います。
        確かに自分はハイハードルの高さに慣れていません。
        身長が167しかないのもあると思います。だから昨年の冬からスプリント力を上げようと練習に取り組み、100mが12.3から11.4まで今現在上がりましたし、行けそうなら10.9ぐらいだしたいです。ですが、100は速くなったのに110は速くなっていないのが現状です。おっしゃる通り、三歩のスピード感というのが分かりません。動画も貼っておきますので、よろしければアドバイスをいただきたいです。

        https://www.youtube.com/watch?v=AJrEk0EHN0k

        • 動画見ました。走力がハードル走に活かしきれてないですね。原因の一つは、アプローチで速度を上げきれていないことです。初めの3歩までがゆっくり出過ぎて、スピードがあがりきれていません。難しいかもしれませんが、初めから全力でスピードを上げに行かないと良いスピードで1台目には入れません。1台目でスピードに乗れなければ後まで引きずります。先ずはアプローチを改善することです。あともう少し踏み切りが強くしたいです。五段跳びで自身の身体を前方に運ぶ力を上げるとよいです。
          全体の流れは決して悪くないです。後はスピードに乗って身体をはこぶだけです。とりあえず低いハードルでスピードを上げながら練習してみてください。疑問があればコメントをお願いします。

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