しばらく陸上競技を続けていると、悪い意味で練習が上手になる。何ていうか、それっぽくするのにうまくなる。
具体的に言うなら、ハードル練習で3、4台しか跳ばずにまとめる。これでも、何となくそれっぽくまとめることができるようになるから、練習した気になれる。
走りで言うなら、120mを2,3本で刺激を入れてまとめちゃう。
でもそれだと、絶対に壁は越えられない。走りの中に、なにかが宿らない。奥に潜むエネルギーを感じなくなってしまう。まぁ、当たり前といえば当たり前の話だが。
でも、これはベテランでなくても見受けられる。あ、この子は一歩踏み込んで練習してないなって思うことはある。
一歩踏み込んだ練習は、ある意味で怪我をする寸前かもしれない。自分を壊すとか、すごい苦しみの中に入り込まないといけない。そこに、新しい自分が待っているのだと思う。
明日は、ウォームアップについて。
コメント
コメント一覧 (2件)
おっす!じゅゆゆ参上!
私も嫌な勉強を重ねた結果、4月からksg市役所で働きよーよ!
深ちゃんには報告したいと思ってました!
今度本当にまた飯行こう!
じゅゆゆ!すごい!!よかったね!!
そして、連絡ありがとう!
今度、夏帰ってくるから!!ぜひ行こう!!