走り ハードルの意識

今、考えている走り、ハードル走のことを忘れない様に記す。 走り ・骨盤の位置から脚を動かす意識を持ち、膝を伸展させながら股関節を伸展させる(同時のイメージを持つ)。足先で走らない様にする。 ・上体を反らさない。 ・全身を使って走る。全身を躍動させて走るイメージ。足だけで走らない。

距離を走る練習も行う。 ハードル ・目線は下を向けずに前を見る ・背骨の下あたりを押しだすイメージでハードルに入る ・走りの延長線であることを忘れない。出来るだけ肩の高さを変えない様に突っ込む。 ・踏み切り足に乗り抜けるイメージを持つ。 ・基本は身体を前方に運ぶことを忘れずに前へ、前へという意識を持ってハードルに入る。 ・インターバルでも上体が反らない様にする。腕振りにポイントを置いてハードルに入る。

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この記事を書いた人

ベストタイムは14秒06。目標は13秒台を出し、日本選手権で勝負する。中学生、高校生に役立つことを書けたらと思います。練習に関して質問等ありましたらコメントをよろしくお願いします。また、意見やアドバイスをいただけると嬉しいです。

コメント

コメント一覧 (4件)

  • ハードルの走りの意識に、チョイ・ボンゲの動きをイメージして走るってのはどうかな…?

    そーいえばタマのチョイ・ボンゲは何してるんだろう…

    • コメントありがとう。そういえば、チョイ・ボンゲどうしてるんだろう。すごくいいやつだったよね。
      8月少し戻ります。

  • 高校一年男子です
    110Hに、興味がありやってみたいとおもってます。
    100のベストは11″35 身長は177㎝ 股下は84です。
    高校からでも県で戦えるようになれますか?

    • はじめまして。コメントありがとうございます。身長、走力ともに十分闘えます。大学の後輩は、高校から始めてインターハイで2位になりましたよ。
      ハードルはイメージが大切です。理想の動きを何度も描くことが大切です。動画を何度もみてください。

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