痛みが出てからがスタート

速く走るための練習やトレーニングそ続けていて、ハムストリングスが痛くなるとこう思うことがよくある。
痛みが出てからがスタートだと。
痛みが出るということは、たいてい何かが悪いか、不足している状態だ。
ハムの筋力か、背中の筋力か、走り方が悪いか、ハムの使い方が偏っているかなど・・・
痛みが出ないように、姿勢を変えたり、筋力を高めたり、走りながら使う場所を広く、大きくしていったりする。
たぶん、そうやって痛みが出ない方法を探っている状態は良い方向に向かっていると考えている。
痛みが出るということは、ある意味身体からの声!違うよ!と教えてくれていると思う。
だから、痛くなったら向き合って改善することが強くなるには必要なことだと思う。

今日やったこと。
腕立て伏せ20回×2、ハム補強10×2、背筋補強10×2、デッドリフト60、80、90㎏×8回×1。

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この記事を書いた人

ベストタイムは14秒06。目標は13秒台を出し、日本選手権で勝負する。中学生、高校生に役立つことを書けたらと思います。練習に関して質問等ありましたらコメントをよろしくお願いします。また、意見やアドバイスをいただけると嬉しいです。

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