投稿一覧
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陸上競技
努力の基準
高校生の時、自分は陸上競技に対して日本一努力しているつもりでいてその結果、インターハイ3番だった。3番だったけれど、努力は日本一だと本気でそう思っていた。 しかし、大学に入るとそこには陸上競技が大好きな連中ばかりで自分よりも努力出来る人がた... -
陸上競技
陸上競技の基本を考える
昨日、Get sportsを観ていたら中日の山本昌投手のインタビューをやっていた。その中で、意外と一流選手は基本を語れないと言っていた。一流選手でも基本を理解し話せる人は少ないらしい。 でもそれは陸上競技の世界でも同じだと思う。センスのある人は基本... -
陸上競技
バロメーター(指標)
一人暮らしの食事では、どうしても外食やコンビニで買うことが多くなり野菜の摂取量が少なくなってしまう。 それで自分は野菜不足になると唇の端っこの方が切れてくることに気がついた。そうなると、“あぁ野菜足りてない!”と気付き野菜を意識して摂るよう... -
未分類
陸上競技 トレーニング
鼠径部痛症候群になって、走れない日々が続き確実に足が遅くなっている。 最近改めて、走るに勝るトレーニングはないなと思う。陸上競技選手にとって最も大事なトレーニングは走ること。ウエイトもジャンプトレーニングも補強運動も大切だがそれらは走りの... -
陸上競技
トレーニングと練習(プラクティス)
筋力や持久力などのエネルギー的な体力向上のことをトレーニングといい、技能を伸ばすことを練習(プラクティス)という。と本に書いてあった。だからこれからは言い分けようと思う。 この二つを完全に切り離して考えることは出来ないが、今自分が行ってい... -
練習記録
2014年 11月27日
昨年の7月、突然股関節周辺が痛くなり走る事が出来なくなってしまった。その原因がずっとわからなかったが鼠径部痛症候群だということがわかった。 そしてリハビリとトレーニングにより、ようやく治りそうな雰囲気がでてきた。 Has literally and just hel... -
練習記録
陸上競技の基礎・基本
鼠径部痛症候群になってから治療院でリハビリを行っている。リハビリを行う中で、どうやって足を上げ、下ろすか、腕はどう振るか、体幹はどう固めるか、骨盤はどう動かすかなど動きの基礎、基本を見直しているところだ。 そして今日、朝から競技場で歩行か... -
陸上競技
ハードル走に対する考え方
久々に大学の後輩とともに千葉へ行き、大学時代のコーチにハードル走を教わった。 改めてコーチのハードル走に対する考えを聞いて、自身の考えは整理された。そこで考えをまとめておく。 Reviews was on with found are will actually http://pharmacyonli... -
陸上競技
陸上競技の競技特性
陸上競技の競技特性について(持論) 自分は陸上競技のパフォーマンスを左右する最も大きな要素は、体格や筋力だと考えている。合理的で効率的な走り方や筋発揮を高めることは大切だが、そればかり追求しても速くはならない。身体がどれだけ仕上がっている... -
研究
理想の動きを身につけるために
怪我を治すためのリハビリで、骨盤を前傾と後傾に交互に動かす練習をしていて気づいたことがあった。それについて書いておく。 腹筋を使って骨盤の前傾と後傾を作るのだが、自分は細かい動き作りが苦手なので苦戦した。骨盤を後傾させることは直ぐに出来た...