陸上競技– category –
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2015年シーズンの反省
今シーズン、環境の変化がありなかなか苦戦した。走ったレースは東日本実業団だけで14秒63だった。 2年前からずっと患っていた鼠径部痛症候群に引っ張られ練習が出来ず気持ちも保てなかった。だが、 長いリハビリ生活の甲斐あって、ようやく治った。しか... -
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観点を明確にする
学校現場では評価の観点が大切でうんぬん言わるが、陸上競技の練習でも何に自己の動きのポイント(観点)を置くかは大切だと思った。 毎日、陸上競技のことを考え色々な情報が入ってきて試行錯誤していると結局何を大切にし身につけようとしているかわから... -
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段階に応じた技術習得
この前、家の近くの大きな公園でハードル練習をしている中学生を見かけた。 パッと見た感じでは、出て15秒半ばかなとういうレベルだった。 cialis coupons 2015 側にいたコーチも、たぶんまぁまぁハードルを知っている人に見えた。 その練習が何を意図して... -
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時間が無い時にこれだけはやっておこうと思う事
どうしても時間がない時、練習が出来ない時、これだけはやっておくとまぁ最低限キープ出来ると思っていること。 それは、腹筋と背筋。身体の芯の部分だけは鍛えておくと何だかいい気がしている。 今年も日本選手権が終わった。今年は世界選手権の代表選考... -
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走るための体力
鼠径部痛症候群になって約2年。リハビリと走りの改善で少しずつ走れるようになってきた。そして1年ぶりにレースに出た。東日本実業団。結果は14秒63。遅かった。まぁ、ここまで来れただけ大きな前進だと思った。 そして、これからもう一度準備を行っていく... -
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陸上競技 心の中を整理する
自分はもちろん陸上競技が大好きなのだが、それでもトレーニングはやはりしんどい。その道のトップの人は、その物事を心から楽しんでいてしんどいなんて気持ちは持っておらず楽しんでやっているとずっと思っていた。 そんなことを思いながら、1カ月... -
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努力の基準
高校生の時、自分は陸上競技に対して日本一努力しているつもりでいてその結果、インターハイ3番だった。3番だったけれど、努力は日本一だと本気でそう思っていた。 しかし、大学に入るとそこには陸上競技が大好きな連中ばかりで自分よりも努力出来る人がた... -
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陸上競技の基本を考える
昨日、Get sportsを観ていたら中日の山本昌投手のインタビューをやっていた。その中で、意外と一流選手は基本を語れないと言っていた。一流選手でも基本を理解し話せる人は少ないらしい。 でもそれは陸上競技の世界でも同じだと思う。センスのある人は基本... -
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バロメーター(指標)
一人暮らしの食事では、どうしても外食やコンビニで買うことが多くなり野菜の摂取量が少なくなってしまう。 それで自分は野菜不足になると唇の端っこの方が切れてくることに気がついた。そうなると、“あぁ野菜足りてない!”と気付き野菜を意識して摂るよう... -
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トレーニングと練習(プラクティス)
筋力や持久力などのエネルギー的な体力向上のことをトレーニングといい、技能を伸ばすことを練習(プラクティス)という。と本に書いてあった。だからこれからは言い分けようと思う。 この二つを完全に切り離して考えることは出来ないが、今自分が行ってい...